１２　札幌市の葬祭扶助費の範囲内で執り行えます。

１３　生活保護受給者の方は区役所及び市役所より葬祭扶助により葬儀費用が受給出来ますので、自己負担無しでご葬儀を執り行うことが出来ます。

生活保護法

■第18条｢葬祭扶助｣

（1）　葬祭扶助は、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して、左に掲げる事項の範囲内において行われる。
　1.　検案
　2.　死体の運搬
　3.　火葬又は埋葬
　4.　納骨その他葬祭のために必要なもの

（2）　以下に掲げる場合において、その葬祭を行う者があるときは、その者に対して、前項各号の葬祭扶助を行うことができる
　1.　被保護者が死亡した場合において、その者の葬祭を行う扶養義務者がないとき。
　2.　死者に対しその葬祭を行う扶養義務者がない場合において、その遺留した金品で、葬祭を行うに必要な費用を満たすことができない　　　　　　　　　とき。

＊火葬するまでの最低限の葬儀（直葬・家族葬・１日葬）を行うため

＊受給者が亡くなり葬儀を行う遺族が困窮の為（基礎年金生活世帯・低所得世帯）に葬儀代金の支払いが出来ない場合

＊受給者が亡くなり葬儀を行う者がいない場合（無縁仏になるケース）

＊受給者本人が喪主または施主になり葬儀を行う場合

＊故人が受給者で所持金などがある場合には差額分の金額

＊最近では 家族葬 自宅葬 福祉葬 と、お客様のニーズに合わせて様々な対応を致しております。

　　　　　　

＊直葬のみの方・警察預かりの方・福祉世帯の方も遠慮なく御相談下さいませ。

見積・御相談は無料で致しておりますので、是非この機会にご検討してみてはいかがでしょうか？

最後に、葬儀に関してわからない事が御座いましたら遠慮なく御電話下さい。　経験豊富なスタッフが、親切そして丁寧にお答え致します。

最後までお付き合いしていただきまして誠にありがとう座いました。